AIで受験・資格試験の勉強をする
定期テスト、大学入学共通テスト、英検やTOEIC、資格試験。AIは、いつでも質問できる家庭教師のような存在になります。ただし、答えを写すための道具にしてしまうと、肝心の力はつきません。上手な使い方を紹介します。
分からないところを、分かるまで説明してもらう
教科書の説明でピンとこなくても、別の言い方や身近なたとえで説明してもらうと、急に分かることがあります。
古文の助動詞「けり」と「き」の違いを、中学生にも分かるように例文つきで説明してください。
この質問を試す「もっと簡単に」「図にして」「具体例をもう1つ」と、分かるまで何度でも聞き直せます。
練習問題を作ってもらう
理解したつもりでも、問題を解いてみると穴が見つかります。答えはあとで聞くように頼みましょう。
中学3年生の数学で、二次方程式の文章題を5問出してください。答えと解説は、私が全部解き終わってから教えてください。
この質問を試す勉強計画を立てる
試験日、使える時間、苦手な分野を伝えると、無理のない計画を一緒に立てられます。
3か月後に英検2級の一次試験があります。平日は1時間、休日は2時間勉強できます。長文読解とライティングが苦手です。週ごとの計画を表にしてください。
この質問を試す英作文や面接の練習
英語のライティングを添削してもらったり、英検の二次試験やTOEICのスピーキングを想定した練習相手になってもらったりできます。
英検2級のライティングの練習をしたいです。過去の出題形式に近いトピックを1つ出して、私の英文を採点し、改善点を日本語で教えてください。
この質問を試す模擬テストで本番に慣れる
日本史の江戸時代について、4択問題を10問出してください。1問ずつ出して、私が答えるたびに正誤と簡単な解説をしてください。
この質問を試すやってはいけない使い方
- 宿題をそのまま写す:提出物をAIに丸ごと書かせても、テストでは自分の力しか使えません。先生にも気づかれます。
- 確かめずに覚える:AIも間違えます。年号や公式、英単語の意味は、教科書や辞書で確認しましょう。
- 試験の公式情報を任せる:試験日、出題範囲、申し込み方法は、必ず実施団体の公式サイトで確認してください。
「高校2年生、理系」「英検準2級は合格済み」のように学年や目標を伝えておくと、KiiteAIがメモリーに保存し、説明のレベルを合わせてくれます。
質問のコツは上手な聞き方もあわせてどうぞ。